認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえよりお知らせです。

むすびえでは、2023年度からセーフガーディングプロジェクトをスタートさせ、地域ネットワーク団体さんにも参画していただくかたちで実行委員会のなかで、子どもたちの声を起点に「子どもの権利」や「子どもも大人も安心できる場づくり」について学び合いをしてきました。

「セーフガーディング」とは、子どもの権利に反する行為や危険を防止し、安心安全な活動と運営を目指す組織的取組のことです。当プロジェクトでは「自分たちの居場所の安心安全は自分たちの手で守っていこう」という地域ネットワーク団体さんやこども食堂さんの取組を応援し、その団体さんが地域で自走できるように伴走していきます。

2024年10月発行の冊子等をご紹介します。
実行委員(地域ネットワーク団体さん)のコメント動画です。
大谷清美さん 福岡県こども食堂ネットワーク地域幹事(4分)
丸茂ひろみさん こども食堂ネットワークぐんま代表(10分19秒)
髙橋亮さん 千葉県子ども食堂連絡会代表(17分47秒)
地域ネットワーク団体さん及びこども食堂さんのみ視聴可能です。その他への拡散はお控えください。

１. こども食堂に来ている子どもの声アンケート結果
協力：92箇所のこども食堂さんから1,174人の子どもが回答

２. ガイドブック(PDF/無償頒布)
『子どもの権利・こども基本法 ガイドブック』
『子どもにとって安心安全な環境づくり　子どものセーフガーディングってなあに？』

３. こども食堂に来ている子どもの声アンケート(概要) /ワークショップ(体験型研修)申込書
ワークショップ実施をご希望の地域ネットワーク団体さんこども食堂さんは、申込書にご記入のうえ担当メールアドレス宛にお送りください。

ご質問等は、お気軽に担当までご連絡ください。
実行委員会の扉は開かれています。ご興味をもってくださる方はご連絡ください。
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＜本件に関する問合せ先>
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
セーフガーディングプロジェクト：鈴木・出原・光田
ibashonoanzen@musubie.org
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