農林水産省では、米の備蓄制度への理解促進やごはん食を通じた食育の推進のため政府備蓄米を無償（または有償）で交付しており、
政府備蓄米をこども食堂等の関係者の方々に一層活用していただきたいという趣旨で、今年度の交付申請期間等は以下のとおりとなっています。
詳細は、農林水産省ホームページをご覧ください。

【政府備蓄米とは？】
1993年にはお米が大凶作（だいきょうさく）になった経験を踏まえ、いつでもお米を供給できるよう、1995年に国によるお米の備蓄を制度化しました。
現在は、100万トン（10年に一度の不作にも供給できる量）を備蓄しています。

【政府備蓄米はこども食堂で活用されています】
子ども食堂・子ども宅食における 政府備蓄米 活用事例集

１　2024年度交付期間
第1四半期：令和6年4月8日（月曜日）～5月10日（金曜日）→終了しました
第2四半期：令和6年7月上旬～8月上旬予定
第3四半期：令和6年10月上旬～11月上旬予定
第4四半期：令和7年1月上旬～2月上旬予定

２　交付申請等窓口
近畿農政局生産振興課　075-414-9021

３　農林水産省ホームページ（申請様式等）
学校給食用等政府備蓄米交付について：農林水産省 (maff.go.jp)

４　問い合わせ先
農林水産省農産局穀物課米麦流通加工対策室消費流通第１班　03-3502-7950